松江シティ首位守る 中国サッカーリーグ

【第15節・松江シティFC-環太平洋FC】後半ロスタイム、起死回生の同点ゴールを決め喜ぶ松江シティのFW金村賢志郎=松江市営陸上競技場
 第44回中国サッカーリーグは11日、7月31日以来約1カ月半ぶりに再開され、第15節5試合が行われた。松江シティFCは松江市上乃木10丁目の市営陸上競技場で環太平洋FC(岡山)と1-1で引き分け、通算10勝4分け1敗、勝ち点34で首位は守ったものの、勝った2位のSRC広島との勝ち点差は「2」に縮まった。

 デッツォーラ島根は三菱水島FC(岡山)に1-2で惜敗し、通算6勝2分け7敗で6位のまま。SC鳥取ドリームスはNTN岡山に1-3で敗れ、開幕15連敗。3節を残し、初昇格1季で降格が決まった。

 第16節は18日、5試合が行われ、松江シティはホームの松江市営陸上競技場に2位のSRC広島を迎え、首位攻防の大一番。デッツォーラは浜田市のサンビレッジ浜田で9位のNTN岡山と対戦。ドリームスは米子市のどらドラパーク米子陸上競技場で8位のゼロックス(岡山)と戦う。


 ▽第15節(11日・松江市営陸上競技場)

松江シテ 10-01 環太平洋
ィFC   1-1  FC
           (岡山)


▽得点者【松】金村賢志郎(11)【環】松野光甫

▽観衆 528人


 【評】松江シティは敗色濃厚の後半ロスタイム、FW金村のゴールで引き分けた。

 前半は守備時の早い寄せで相手をシュートゼロに封じた。後半28分、自陣左サイドのFKから先制を許し、0-1のまま迎えた終了間際、途中出場の金村がゴール前で抜け出し、縦のロングボールに頭で合わせて同点とした。

 相手DFラインの裏を狙い、サイドからのクロス、パスでも好機をつくり、シュートは計13本。決定力を欠く中で、金村の勝負強さが光った。

2016年9月13日 無断転載禁止

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