松江シティ快勝も3連覇逃す 中国サッカーリーグ

3連覇を逃し、うつむきながらサポーターにあいさつに向かう松江シティFCイレブン=政田サッカー場
 第44回中国サッカーリーグは25日、岡山市内で最終18節5試合が行われた。松江シティFCはNTN岡山を3-1で下し、通算12勝4分け2敗、勝ち点40と伸ばしたが、首位SRC広島がデッツォーラ島根を3-1で下して通算12勝5分け1敗、勝ち点41としたため及ばず、2位のままで3連覇はならなかった。SRC広島は初優勝。

 デッツォーラは通算7勝2分け9敗、勝ち点23の6位。SC鳥取ドリームスは環太平洋FC(岡山)に2-11で敗れ、18戦全敗の最下位に終わり、来季降格となった。

 来季の日本フットボールリーグ(JFL)昇格を懸けた、全国地域チャンピオンズリーグ(11月・千葉県市原市ほか)はSRC広島が出場決定。松江シティ、三菱水島FC(岡山)、デッツォーラが、全国社会人選手権(10月22~26日・愛媛県西条市ほか)で出場権獲得を目指す。


【最終節・松江シティFC-NTN岡山】前半14分、コーナーキックから松江シティのDF砂川太志(右)が頭で合わせ先制する=政田サッカー場
 ▽最終節(25日・岡山市政田サッカー場)

松江シテ 32-01 NTN岡

ィFC   1-1  山

▽得点者【松】砂川太志(5)安片政人(8)田口翔輝(3)【N】石本湧輝(6)

勝ち点「1」差 消沈

 【評】松江シティは細かなパス回しで主導権を握り前半で2点を挙げ、後半の反撃をかわした。

 パスをつなぎならグラウンドを広く使う攻撃を展開し、前半14分に左CKからDF砂川が頭で合わせ先制。10分後には右クロスにMF安片が頭で合わせて突き放した。

 後半は、相手の流れで36分のPKで1点差とされたが、その4分後、FW田口が自ら獲得したPKを決めて突き放した。

2016年9月26日 無断転載禁止

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