女子ログ 癒やしの時間

 ここ数年、月に1回程度のペースでリラクセーションサロンに行くのが習慣になっている。日々のデスクワークで凝り固まった体をもみほぐしてもらうのだ。旅先で、ふらっとサロンに寄ることもある。予約がないと入れない所もあって、今の時代の人々はよほど疲れているのか、癒やしが必要なのかと思う。私もその一人だ。

 主に背中から腰にかけて「いた気持ちいい」マッサージを受けながら、意識が遠のき、眠りへと落ちて行くのが至福の時だ。この「癒やしの時間」を持つことで、気持ちも体もクリアになる気がする。リフレッシュしてまた頑張るために、大事な時間となっている。

 人によって、もみほぐしてほしい場所や強さなど注文はまちまちだから、スタッフは大変だろう。しかし受ける側としてはやはり、「こうしてほしい」という希望を読み取り、どんな時間を過ごしたくて来ているか分かってもらえるとうれしい。同じようにお願いしても、スタッフによってはどうも居心地よくない時がある。経験の違いか、その人のやり方と私の相性が合わないだけか。

 中には聞いてもないのに、専門的なことを話し続けたり、長々と雑談をしたりする人もいる。そういう時には「少し寝ますね」と言って外界をシャットアウト。大事な時間を守るようにしている。

     (安来市・ロラ)

2016年10月5日 無断転載禁止