43点の個性豊かな油絵並ぶ 「樹の会」が作品展

作品をながめる同会会員=松江市殿町、タウンプラザしまね
 山陰中央新報文化センター松江教室で、油絵の講師をしている若林俊樹さん(68)=松江市西川津町=と受講生でつくる「樹の会」の展示会が11日、同市殿町にあるタウンプラザしまねで始まり、個性あふれる作品が来観者を魅了している。13日まで。

 同会には15人の受講生が所属し、展示会は普段の練習の成果を見てもらおうと6年前から開催。風景画や静物画などの作品43点が並んでいる。

 小川蔵之介さん(73)=同市黒田町=は、自身が飼っている犬の絵を出展。背景に鈍い赤を用いることで、黄土色の犬の毛色とのコントラストを意識した作品となっている。

 同会会員の岸井洋子さん(83)=同市淞北台=は「一つ一つの作品に会員の個性が出ているので展示全体をしっかり見てほしい」と語った。

2016年11月12日 無断転載禁止