石見・石西 「今日からできる認知症予防」

   須貝 佑一氏
 認知症の予防対策を、体系づけて解説!

  講 師 精神科医  須貝 佑一氏

  演 題 「今日からできる認知症予防」


 山陰中央新報社の「石見政経懇話会」「石西政経懇話会」は、平成28年12月7日(水)・8日(木)に定例会を開催します。今回は精神科医の須貝佑一氏を講師に迎え「今日からできる認知症予防」と題してお話しいただきます。

 健康は誰にとっても自分事であり、関心が高いテーマです。今回講師に迎える須貝氏は高齢者医療が専門の現職医師で、特に高齢化社会の「国民病」と言われる認知症研究の第一人者です。

 講演では、「頻繁に物忘れや捜し物をする」「今日が何日だったか、よく忘れる」などの認知症早期発見チェック表に基づき、『加齢による物忘れ』と『認知症による物忘れ』の追跡調査データを示しながら、自分はいくつ当てはまるかを確認してもらいます。そして認知症の60%を占めるアルツハイマー病の原因や、試みられてはいるもののそれほど成果が上がっていない「ワクチン療法」の現況報告もしていただく予定です。

 アルツハイマー病の特効薬は未だ無いのが現状ですが、須貝講師には知識と経験に裏打ちされた認知症に関する専門的な分析に併せて、日常生活でできる予防法など、硬軟織り交ぜてお話しいただく予定です。講師の適切なアドバイスや示唆に富んだ話は、認知症に関する断片的な知識を体系づけて理解・整理する良い機会になると思われます。どうぞご期待下さい。


 <須貝 佑一氏のプロフィール>

 1945(昭和20)年、山形県生まれ。東大医学部卒業後、新聞記者を経て、80年京都府立医科大卒。国立精神・神経センター勤務後、90年から浴風会病院(東京)精神科医師。認知症介護研究センター運営委員、日本認知症ケア学会理事。「死ぬまでボケない頭をつくる」など著書・論文多数。

                         (本会は会員制です)

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2016年11月16日 無断転載禁止