厳しさ増すタクシー業界 運賃値上げが利用者減招く

 島根県西部のタクシー大手の一つ、(有)浜田ハイヤー(浜田市河内町)が9月、経営不振のため、いったん事業停止した。経営再建を目指して間もなく営業再開したものの、なじみ深かった地域住民を驚かせた。浮き彫りになったのはタクシー業界の厳しい経営環境だ。景気低迷が続く中、2002年の規制緩和で増車などが容易になり、競争が激化。乗務員の待遇改善のために実施した運賃値上げも「タクシー離れ」を招いた。山陰両県の業界事情を追った。(12月13日号)

全文は「山陰経済ウイークリー」誌に掲載。

2016年12月13日 無断転載禁止