記事や見出し 出雲北陵中2年生が実習体験

谷由美子支局長(右)の話に耳を傾ける出雲北陵中2年生
 教育に新聞を生かすNIE実践指定校の出雲北陵中学校(島根県出雲市西林木町)で14日、新聞作りを学ぶ授業があり、2年生26人が、毎日新聞社松江支局の谷由美子支局長(53)から記事の書き方や見出しのつけ方を教わった。

 授業は、生徒が11月に行った職場体験の成果をまとめる際に、新聞作りの手法を生かそうと計画された。

 谷支局長は「『起承転結』ではなく、結論を先に、大事なことから順番に書く」と新聞記事のルールを説明。「文章は活字を使った自己表現」と生徒に呼び掛けた。JR大阪駅前にドラえもんが出現したという架空の記事や昔話「桃太郎」に見出しをつける実習も行った。

 授業を受けた篠原涼甫さん(14)は「新聞は読んでいるが、作り方は知らなかったので面白かった。体験のまとめも頑張れそう」と話した。

2016年12月15日 無断転載禁止

こども新聞