錦織20日3回戦 好調のサーブ感触確認

20日の3回戦に向けてサーブの動作を確認する錦織圭(右)=メルボルン
 【メルボルン=本紙特派員・藤井俊行】テニスの全豪オープン男子シングルス第5シードの錦織圭(日清食品)と世界ランキング121位のルカシュ・ラツコ(スロバキア)の3回戦は、20日午後7時(日本時間同午後5時)の開始と決まった。6年連続の16強入りを懸けて臨む錦織は19日、会場内の調整で疲れを感じさせない軽快な動きを見せた。

 錦織は同日正午から約1時間半、ストロークやボレーなどの基本練習で汗を流し、最後は2回戦で好調だったサーブの感触を確かめるようにワイド、センターへ打ち分けた。

 29歳で右利きのラツコは、ハードコートを得意とするストローカーで、世界ランク自己最高位44位(2013年1月)。予選から勝ち上がり、2012年と並ぶ3回戦に進んだ今大会は、初戦で第26シードのアルベルト・ラモス(スペイン)を下している。

 錦織は過去2戦2勝で、14年のシティ・オープン以来の対戦。「1、2回戦とは違ったラリー戦になると思う」と予想した。

2017年1月20日 無断転載禁止