錦織ショット自在 16強フェデラーと激突へ

【男子シングルス3回戦】ルカシュ・ラツコと対戦する錦織圭=メルボルン(共同)
 【メルボルン=本紙特派員・藤井俊行】テニスの全豪オープン第5日は20日、メルボルンで行われ、男子シングルス3回戦で第5シードの錦織圭(日清食品)が世界ランキング121位のルカシュ・ラツコ(スロバキア)を6―4、6―4、6―4で下し、6年連続16強の4回戦進出を果たした。

 錦織は今大会初の夜の試合。終始安定したサーブで主導権を握り、鋭いショットに巧みなドロップショットも交えた、危なげのない戦いぶりだった。

 3年連続4度目の8強入りが懸かる4回戦は22日に行われる見込み。男子最多の四大大会17度優勝を誇る第17シードのロジャー・フェデラー(スイス)と対戦する。

 錦織は過去2勝4敗と負け越しており、今大会初のシード勢対決で、四大大会制覇へ最初のヤマ場を迎える。

2017年1月21日 無断転載禁止