島根の魅力 広島で発信 ふるさとフェア 特産市や銀山紹介

にぎわう会場で来場者に水産加工品を売り込む島根県内の業者(右)=広島市中区、広島県立総合体育館
 中四国最大の都市で島根の魅力を発信する「島根ふるさとフェア2017」が21日、広島市中心部で始まり、特産品販売や、7月に世界遺産登録10周年を迎える石見銀山遺跡(大田市)の魅力を紹介するコーナーが人気を集めた。22日も開く。

 島根県や県内の市町村などでつくる広島地区観光情報発信事業実行委員会が主催し20回目。節目の今回は「祝20年!ご縁の国からありがとう」をテーマに、広島県立総合体育館、旧広島市民球場跡地などで催している。

 同体育館に設けられた「しまねまるごと特産市」では、シジミや魚の干物、コメといった島根産の特産品を販売するブースが並び、業者が威勢よく商品を売り込んだ。石見銀山遺跡のコーナーでは親子連れが丁銀型のストラップ作りなどを楽しんだ。

 広島市安佐南区から訪れた宇治田順子さん(77)は「食べ物など広島にはないものがたくさんあって楽しむことができた」と話した。

2017年1月22日 無断転載禁止