錦織 全豪8強ならず 四大大会制覇持ち越し

男子シングルス4回戦のフェデラー戦で、ダブルフォールトにラケットを投げいら立つ錦織圭。ベスト8進出はならなかった=メルボルン(共同)
 【メルボルン=本紙特派員・藤井俊行】テニスの全豪オープン第7日の22日、メルボルンで行われた男子シングルス4回戦で、第5シードで松江市出身の錦織圭(27)=日清食品=が元世界ランキング1位で第17シードのロジャー・フェデラー(スイス)に7-6、4-6、1-6、6-4、3-6でフルセットの末に敗れた。3年連続の8強進出はならず、日本人初の四大大会制覇は持ち越しとなった。

 錦織は鋭いショット、巧みなサーブで立ち上がりから4ゲーム連取と先手を取ったが、徐々にフェデラーの攻撃的なプレーに押され、主導権を奪われた。フルセットに持ち込んだが、力尽きた。

2017年1月23日 無断転載禁止