まつえ食まつり 冬の味覚求め3万人巡る

お目当ての品を求めて列をつくる来場者
 松江の冬の味覚を楽しむ屋台村「食まつり暖談ごちそう市場」が5日、松江市朝日町のJR松江駅前に開設された。約60店を約3万人が巡り、地元産のカキやサザエ、カニのほか、中国横断自動車道尾道松江線沿線の一押しグルメに舌鼓を打った。12、19、26日も場所を変えて開かれる。

 市内各所で2月の1カ月間開かれる「まつえ食まつり」の一環。冬季の観光客を増やそうと松江観光協会や松江商工会議所などでつくる実行委員会が主催し15回目を迎えた。

 島根和牛の串焼きやブリしゃぶ、地元産の山海の食材を煮込んだ「縁結び七福神鍋」といった創作料理のほか、広島県尾道市の「尾道ラーメン」や同福山市の「瀬戸田レモンからあげ」などを販売。来場者はお目当ての品を求めて長い列をつくった。

 家族で訪れた松江第一中学校1年の森美紗さん(13)は「イノシシ肉や炭火焼き鳥がおいしかった。たくさん食べて満足」と笑顔だった。

 同ごちそう市場は2月の日曜日午前11時~午後3時に開催。今後は、12日=京店商店街、南殿町商店会、カラコロ工房▽19日=天神町商店街、タテ町商店街▽26日=松江城馬溜特設会場-で催される。

      

2017年2月6日 無断転載禁止