「マイしょうゆ」出来た! 安来・伯太中でしょうゆ造り

搾ったしょうゆを瓶に詰める生徒
 島根県安来市伯太町西母里の伯太中学校で7日、しょうゆ造り体験があり、2年生40人が、1年時にペットボトルに仕込んだもろみから、しょうゆを搾り、瓶詰めした。地産地消と食育の推進に取り組む同市内の有志グループ「フードチャレンジやすぎ」(上田淳代表)が企画。生徒は、1年かけて発酵、熟成させてきた「マイしょうゆ」の完成に笑顔を見せた。

 体験は、同グループ副代表で同校OBの大正屋醤油店(安来市伯太町東母里)専務の山本周作さん(37)と同社の森山博己さん(52)の2人が講師を務めた。

 2年生は昨年2月、同市産の大豆や県内産の小麦をを原料にしたしょうゆ麹などを各自1本、ペットボトルに仕込み、校内で発酵、熟成させてきた。

 この日、生徒は山本さんらに教わりながらもろみを袋に詰め、搾り器でじっくりとしょうゆを搾り、瓶に詰め、手書きのラベルを貼り付けて完成させた。

 体験した原健一さん(14)は「普段、何げなく使っているしょうゆの裏に、大変な作業があることを学んだ。作ったしょうゆは卵かけご飯にかけて楽しみたい」と話した。

2017年2月7日 無断転載禁止