女子ログ 人生の基盤は読書にある

 幼い頃から、国語ができなければ算数もできないとよく聞かされた。確かにそう思う。読む力がなければ算数の問題の意味が分からない。社会も理科も同じだろう。1歳4カ月の息子は、幼なじみが先生をやっていることもあり、生後半年からベビー公文に通っている。月1回、歌を聞いたり本を読んでもらったりする。帰りに絵本やカード、CDをもらう。

 この間びっくりすることがあった。母や先生がまだ着席していないのに、息子は先に勉強する机に座って待っていたのだ。習慣とはすごい。たった月1回でも覚えているのだ。

 最近、小学校で授業中でも出歩き、机に座って勉強できない子どもがいるという話を聞く。わが子もそうなるかもしれないなぁと漠然と考える。とびきり頭が良くなってほしいわけではないが、ある程度のことはできるようにしてやりたい。押し付けではなく、導くという形がいい。

 その最善の方法が国語力をつけること、すなわち読書ではないかと思う。本を読めば勝手に知識が入ってくる。想像力がふくらみ「何で?」と思うことが増えてくるだろう。その疑問に自分で向き合い、「何で?」を「なるほど!」に変えていける人になってほしいと心から思う。まだまだ楽しいことがたくさん待っている息子。母はそれを見ていくのが、一番の楽しみです。

 (出雲市・キャリ・フミ)

2017年2月16日 無断転載禁止