特長や読み方のこつは 荘原小5年生 紙面見ながら学ぶ

新聞の特長や読み方のこつを聞きながら、紙面に目を通す児童
 NIE(教育に新聞を)実践指定校として、新聞を教育に活用している出雲市斐川町神庭の荘原小学校で15日、新聞教室があった。5年生55人が、山陰中央新報社の水野幸雄NIE担当から、新聞の特長や読み方のこつを学んだ。

 社会科の「情報化した社会と私たちの生活」の一環。水野担当はまず、同じ日の新聞5紙の1面を並べ、同じニュースでも新聞によって記事の扱い方や表現が違うことを説明した。

 その日の一番大きなニュースは1面トップにくること、じっくり読まなくても見出しや前文、写真で大まかな内容が分かるよう工夫されていることなど、新聞を読む時に役立つヒントを伝授し、「政治から芸能話題まで載る新聞は情報のデパート。関心のある記事からまず読んでみよう」と呼び掛けた。

 矢野澪音(れおん)君(11)は「自分の知らないことがたくさん載っているからこれからも読みたい。大スクープをその日に見逃しても、後で読むことができると分かった」と話した。

2017年2月16日 無断転載禁止

こども新聞