アイルランド外交60周年 国宝天守 友好の明かり

アイルランドのシンボルカラーの緑色に照らされた松江城天守=松江市殿町
 松江ゆかりの文豪・小泉八雲が幼少期を過ごしたアイルランドと、日本の外交関係樹立60周年を記念したライトアップが27日夜、松江市殿町の松江城で始まり、市民らがアイルランドのシンボルカラーの緑色に照らされた国宝天守に見入っている。3月17日まで。

 ライトアップは、毎年3月に実行委員会とともに開く「アイリッシュ・フェスティバル」の一環で、初めて市が企画した。3月12日に開く今年のフェスティバルと、2020年東京五輪・パラリンピックの同国のホストタウンとして、松江市が登録されたことをPRする狙いを込めた。

 天守南側にある二つの照明機器に緑色のアクリル板を付けてライトアップ。両国の「友好の明かり」に照らされた天守が夜空に浮かび上がると、訪れた市民らが写真撮影した。

 期間中は午後6時~同10時に点灯する。

2017年2月28日 無断転載禁止