(2月26日~3月4日)島根

 ◆植樹祭、大田市も名乗り
 大田市は2月27日、2020年に県内での開催が内定している「第71回全国植樹祭」の開催地に名乗りを上げる意向を明らかにした。同市では1971年に三瓶町で第22回全国植樹祭を開催。植樹後に成長したクロマツを利用し、伐採地に再度、植樹するなど森林の循環も視野に入れる。開催地に名乗りを上げたのは、松江市と、隣接する奥出雲町と合同での開催を目指している雲南市に続き3地域目。

 ◆大田市長選に2氏が出馬意向固める
 10月29日の任期満了に伴う大田市長選に、元県総務部長で、しまね産業振興財団副理事長の楫野弘和氏(61)=大田市静間町=が立候補の意向を固めたことが2月28日、分かった。また現職の竹腰創一氏(67)3期、無所属=が4選を目指して出馬する意向を固めたことが1日、分かった。

 ◆暫定2車線事故抑止へ
 高速道路の暫定2車線(片側1車線)区間の道路中央にワイヤロープ式の防護柵を付ける緊急対策で、西日本高速道路(大阪市)は1日、国が試行路線に選んだ山陰自動車道江津道路(江津市-浜田市、14・5キロ)と中国横断自動車道広島浜田線(浜田道、広島県北広島町-浜田市、56・6キロ)での具体的な設置区間を発表した。江津道路は江津インターチェンジ(IC)-江津西IC間で、浜田道は浜田ジャンクション(JCT)-旭IC間。

 ◆出雲のトキ一般公開へ
 国の特別天然記念物・トキの出雲市での一般公開が実現する見通しになった。市が市トキ分散飼育センター(出雲市西新町2丁目)での公開方法を盛り込んだ計画書案を、環境省の指摘を基に修正し、2月に計画書として同省に提出したことで公開に大きく前進した。市によると施設の建設、公開は2018年度以降になる見込み。3日、市議会環境経済委員会で、2月23日付で提出したと報告した。

 ◆邑南の汚泥撤去訴訟で広島高裁松江支部が和解案提示
来季の1部昇格に向けたライセンス取得を喜び、記念撮影に応じる島根スサノオマジックの尾崎俊也球団社長(左から2人目)、寒竹隼人主将(右)ら=松江市学園南1丁目、市総合体育館
 邑南町日貫で養豚場を経営する「邑智ピッグファーム」が近くの糸谷川に汚水を流したとして、県が汚泥撤去費用約1800万円の損害賠償を求めた訴訟で、広島高裁松江支部が和解案を提示していたことが3日、分かった。県は応じる考えで、関連議案を開会中の2月定例県議会に追加提案する。双方が応じれば3月中にも和解が成立し、4年余り続いた訴訟が終わる。

 ◆スサマジにB1参入資格
 バスケットボール男子のBリーグは1日、東京都内で理事会を開き、来季2017~18年シーズンに向けた資格審査で2部(B2)の島根スサノオマジックが申請していた1部(B1)参入資格を認めた。施設面や財務状況などの基準を満たしたとしてB1ライセンスが即日交付された。島根は、B2の18チーム中4チームのプレーオフ(5月)に進出し、優勝、準優勝するか、3位となり1部チームとの入れ替え戦で勝てば、昇格が決まる。

2017年3月6日 無断転載禁止