松江シティとJ3鳥取 練習試合 開幕向け連係確認

ドリブルで攻め込むガイナーレ鳥取のMF林誠道(右)と、マークにつく松江シティFCのDF砂川太志(中)=チュウブYAJINスタジアム
 サッカーのガイナーレ鳥取(J3)と松江シティFC(中国リーグ)が6日、シーズン開幕を控え、米子市のチュウブYAJINスタジアムで練習試合を行い、選手の仕上がりや連係を確かめた。試合は45分2本制で鳥取の2-1、2-0だった。

 新監督に元日本代表の森岡隆三氏を迎えた鳥取は、開幕前5試合目で最後の対外試合。出場はベンチメンバー主体ながら、前線からプレスをかけ、ボール奪取から素早くパスを回すスタイルで主導権を握った。森岡監督は「攻守とも積極的にできていた。順調にきている」と話した。

 松江シティは、4バックから移行する「3バック」の守備の見極めが開幕前の最大のテーマ。この日は、しばしば最終ラインの裏を取られた。

 一方、1本目の開始5分、新加入のMF土井拓斗の左クロスから生まれた好機に、昨季チーム得点王のFW金村賢志郎が押し込むなど、新旧戦力の連係には手応えも。2季目の田中孝司監督は「いいところも悪いところもあった」とした。練習試合残り3試合で仕上げる。

 シーズン開幕は、2013年以来のJ2復帰を目指す鳥取が12日のガンバ大阪U-23戦(アウェー)。日本フットボールリーグ(JFL)昇格に挑む松江シティは4月16日、松江市営陸上競技場に元気SC(鳥取)を迎える。

2017年3月7日 無断転載禁止

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