鳥大グループ がん転移関与のタンパク質 肝臓で究明

 鳥取大医学部(米子市西町)の岡田太教授らの研究グループが、細胞表面にあるタンパク質「Amigo(アミーゴ)2」が肝臓へのがん細胞転移に関係していることを突き止めた。がん患者の死亡原因の9割は転移が占めるが、転移の仕組みは分かっていなかった。転移のメカニズム解明により、治療や予防の創薬が期待できるという。研究成果は英国のオンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に近く掲載される。

2017年3月8日 無断転載禁止