山陰の宅配便事情 山間部多く業者悲鳴

 インターネット通販の普及や人手不足を背景に、ヤマト運輸が宅配便の荷受量の抑制や運賃値上げの検討を始めた。山陰両県の業者も荷物の増加などに直面すると同時に、山間部が多い地理条件から、運送効率は住宅が密集する都会地よりも格段に悪く、「採算が合わない」との悲鳴が上がる。業界団体は、ドライバーらの負担軽減には運賃引き上げによる環境改善が急務とし、荷主側に理解を求めている。

2017年3月11日 無断転載禁止