雲南・大東高1年生 新聞の読み方や特長は 本社担当がこつ伝授

新聞に目を通しながら授業を聞く生徒
 「新聞の見方、読み方、楽しみ方」と題した授業が15日、島根県雲南市大東町大東の大東高校であり、1年生104人が、山陰中央新報社の水野幸雄NIE担当から新聞の特長や読み方のこつを学んだ。

 授業は科目「社会と情報」の一環。情報を読み解き、表現、発信する能力を身につけるため、新聞を教材として取り上げた。

 水野担当は、新聞の役割を「地域や社会で重要な問題を読者に分かりやすく伝えること」などと説明。山陰中央新報の本紙1日分は文庫本400ページほどの情報量があり、最も重要なニュースが1面のトップを飾ること、記事を全部読まなくても見出しや最初の文をチェックしていけばその日の主要な話題がつかめることなどを伝えた。

 また、気になる記事を切り抜く「スクラップ」を勧め、「たまった記事を見れば、自分の興味関心が分かり、進路の参考になる」とアドバイスした。

 森山潤之丞さん(16)は「読み方が分かり、今後、生活の中で新聞を読んでみたくなった」と話した。

2017年3月16日 無断転載禁止

こども新聞