神話と地形 一体で体感 国引きジオパーク4月申請

 国引き神話の舞台となった島根半島と中海、宍道湖を含む一帯(1197平方キロ)を「国引きジオパーク」と定め、日本ジオパーク認定を目指す官民の推進協議会は17日、日本ジオパーク委員会への申請書をまとめた。学術的に貴重な地質、地形を、神話や歴史文化と結び付けた独自性が特徴で、「平成の出雲国風土記」の編纂(へんさん)と位置付けて今後も調査研究や保全活用に取り組み、国内外に魅力を伝える。4月に提出し、10月の認定を目指す。

2017年3月18日 無断転載禁止