鳥取和牛「復権」へ 東京進出に本腰

 鳥取県は2017年度、鳥取和牛の東京進出に本腰を入れる。肉の霜降り度合いが全国トップクラスとなっている県の基幹種雄牛「白鵬85の3号」「百合白清2号」の産子が、今秋から大量に枝肉市場へ出荷されるのを機に、東京の市場で高評価を得て全国ブランドの地位を確立する狙いだ。9月に仙台市で開かれる全国和牛能力共進会(宮城全共)でも鳥取和牛は好成績を期待されており、強力な追い風になり得る。ただ、飼育体制の強化や子牛価格高騰に対する肥育農家の支援といった課題もある。(3月28日付)

全文は「山陰経済ウイークリー」誌に掲載。

2017年3月28日 無断転載禁止