島根原発1号機 廃炉計画 結論持ち越し

 原子力規制委員会は29日の定例会合で、中国電力島根原発1号機(松江市鹿島町片句)など全国4原発5基の「廃止措置計画」の認可について議論し、結論を持ち越した。廃炉作業で使用済み核燃料を取り出した際、設備内で落下することに伴うリスクの評価を巡って、規制委事務局の原子力規制庁に対し、審査書の一部を具体的に記述するよう求める指摘が出たため。次回以降の会合で改めて可否を判断する。

2017年3月30日 無断転載禁止