春”満開” 山陰各地で20度超え

陽光を浴びて咲き誇る千手院のしだれ桜=松江市石橋町
 山陰両県は4日、高気圧に覆われて各地で気温が上昇し、両県の29観測点のうち13地点で今年初めて20度を超えた。

 松江、鳥取両地方気象台によると、最高気温は津和野(島根県津和野町)23・8度、川本(同県川本町)22・9度、松江21・2度、智頭(鳥取県智頭町)21・1度、鳥取20・4度などで、4月下旬から5月上旬並みの暖かさとなった。両県の24観測点で今年の最高気温を記録した。

 松江市石橋町の千手院では、樹齢約300年のしだれ桜が満開になり、青空の下、家族連れらが写真撮影したり、薄茶の茶席を楽しんだりする姿が見られた。

 両地方気象台によると、5日の日中も高気圧の影響でおおむね晴れ間が広がる見込み。

2017年4月5日 無断転載禁止