雲南・大東商店街 軽トラずらり市場に変身

商店街に並んだ軽自動車を巡りながら買い物を楽しむ市民たち
 軽トラックの荷台などを利用した青空市「うんなんまめなカー市」が16日、島根県雲南市大東町大東の大東商店街で開かれた。地元の食品や総菜などを販売する24台の車両が、歩行者天国となった約200メートルの通りに並び、訪れた市民ら約2千人でにぎわった。

 うんなんまめなカー市は、同市商工会がにぎわい創出を目的に、2009年に開始。毎年出店者を募り、市内の商店街やスーパーの駐車場などに軽自動車を並べて品物を販売している。17年度は大東商店街を皮切りに、市内各地で6回実施する予定。

 この日は、市内外の生産者や小売店などが出店。車両にのぼり旗を立て、軽トラックの荷台や、近くに設置したテントに新鮮な野菜や手打ちそば、お菓子や漬物、手作り雑貨などを並べて販売した。大勢の家族連れや若者グループが詰め掛け、出店者と会話を弾ませながら品定めしていた。

 友人2人と訪れ、手製のキーホルダーを購入した大東中学校2年の白根大地さん(13)=雲南市大東町大東=は「たくさんの人と触れ合いながら買い物ができるし、たまに面白い商品を見つけることができ、楽しい」と笑顔で話した。

2017年4月17日 無断転載禁止