松江シティ大量10点 開幕戦好発進 中国サッカーリーグ

【第1節・松江シティFC-米子元気SC】後半13分、FW金村賢志郎(左)が相手キーパーをかわして押し込み、自身3点目、チーム5点目を挙げる=松江市営陸上競技場
 第45回中国サッカーリーグが16日開幕し、松江市営陸上競技場などで第1節5試合が行われた。昨季2位で2季ぶりの優勝を狙う松江シティFCは、8季ぶり2度目の昇格を果たした米子元気SCに10-0で大勝。昨季6位のデッツォーラ島根は3-0で、同5位のJXTG水島(岡山)を下し、好スタートを切った。

 このほか、昨季優勝のSRC広島、同3位の三菱水島FC(岡山)、同4位の環太平洋FC(同)が白星スタートとなった。

 今季の10チームの内訳は岡山5、広島、島根各2、鳥取1で、リーグ戦は9月17日までの全18節の日程。第2節は29、30日、岡山市の政田サッカー場などで5試合がある。

 松江シティは30日にアウェーで初昇格のパナソニック岡山と当たる。デッツォーラ島根は環太平洋FCとアウェーで、米子元気SCはSRC広島とホームの米子市弓浜コミュニティー広場で、ともに29日に対戦する。

パス機能 攻守に圧倒

 【評】松江シティが前半の3ゴールで勝負を決めた。攻守とも圧倒し、FW金村、西村はハットトリックを記録した。

 立ち上がりはもたついたが、前半23分にDF桑田の右からのクロスに、ニアに走り込んだFW金村が、右足で合わせて先制。一気にペースをつかんだ。後半も、前線からプレスで主導権を握り、7ゴールを奪った。

 米子元気はシュートが後半の2本のみ。相手のCKからカウンターで攻め上がる場面もあったが、力負けした。

2017年4月17日 無断転載禁止

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