島根・米子境港 「訪日中国人の意識と行動~山陰のインバウンド対策」

    劉 瀟瀟氏
 山陰の観光資源を地域振興に生かせ!

 講 師 三菱総合研究所研究員 劉(リュウ) 瀟瀟(ショウショウ)氏

 演 題 「訪日中国人の意識と行動~山陰のインバウンド対策」


 山陰中央新報社の「米子境港政経クラブ」「島根政経懇話会」は、平成29年5月25日(木)・26日(金)に定例会を開催します。今回は三菱総研研究員の 劉(リュウ) 瀟瀟(ショウショウ) さんに「訪日中国人の意識と行動~山陰のインバウンド対策」の演題でお話しいただきます。

 訪日外国人旅行者が年々増え、昨年は2,400万人を超えて過去最高となりました。山陰両県も中国人旅行者を中心に一時「爆買い」が話題になるなど買い物や文化、歴史に対する関心が高まっています。このため昨年春、両県の官民で「山陰インバウンド機構」を設立。外国人向けに専用ホームページを立ち上げ、山陰の観光情報を積極的に発信しています。

 島根、鳥取両県は交通の利便性も低く、まだ外国人に馴染みの薄い地域ですが、一方で他に誇れる観光資源があります。外国人が山陰を訪れてみたくなるような仕掛けづくりには、この豊かな観光資源を生かすことが不可欠で、そのために思い切った対策を打ち出し、訪日観光をいかに地域振興に結び付けていくかが課題です。

 今回講師に迎える劉さんは、中国事情に明るく、特にインバウンドに精通され、日本各地でシンポジウムのパネリストを務めるなど、注目の若手アナリストです。講演では「一人っ子政策」世代の中国人女性の視点に加え、三菱総研で培ったデータ力で多面的に分析します。山陰にはこれまで何度も足を運んでおられ「独自の文化と豊富な観光資源はインバウンドへの好機」と主張。有効な情報発信の仕方についてもアドバイスしていただきます。ご期待下さい。


 <劉(リュウ) 瀟瀟(ショウショウ)氏のプロフィール>

 講師略歴 中国・北京市生まれ。外交学院卒業後、みずほコーポレート銀行(現みずほ銀行)中国法人に勤務。その後、東京大大学院修士課程修了、三菱総合研究所入社。中国在住者との豊富なネットワークを生かし、最新のマーケット動向を分析、発信する。「日本人が意外に知らない中国人の消費マインド」(東洋経済オンライン)連載中。

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2017年4月17日 無断転載禁止