浜田育てる会の会員ら花見楽しむ 華やか 遅咲き八重桜

八重桜を観賞する来場者
 「浜田市に桜を育てる会」(島田康夫会長)が主催する観桜会がこのほど、浜田市野原町の海のみえる文化公園であり、会員ら130人が、鮮やかなピンク色の八重桜を観賞した。

 同会は環境保全や町の美化のため、会員の年会費を活用して、文化公園や県立大周辺にソメイヨシノや大島桜など1千本を植樹し、管理してきた。毎年4月、遅咲きの八重桜が咲く頃に観桜会を開いている。

 植樹した八重桜が華やかに色づいた会場では、焼きそばやおでん、飲み物などの出店があり、来場者は、市民バンドの童謡の演奏や食事とともに、ゆったりと花見を楽しんだ。

 同市相生町の会社員石原千晶さん(53)は「天気も良く、桜を楽しめた」と笑顔。島田会長(77)は、「自然を愛する気持ちを持ってもらい、活動を続けていきたい」と話した。

2017年4月20日 無断転載禁止