万葉公園に色鮮やかな花の苗600本 特養入所者ら花壇作り

花壇に花の苗を植えて交流する参加者
 島根県益田市内の保育園児や高校生、特別養護老人ホームに入所するお年寄りら約130人が20日、同市高津町の県立万葉公園の花壇に、4種類の色鮮やかな花の苗を植え、世代を超えて交流を楽しんだ。

 同市内から、原浜保育所とすみれ保育園の園児、益田翔陽高校生物環境工学科の2年生、特別養護老人ホーム「ますだ」ハイツの利用者らが参加した。互いに手を携え、歓談しながら、公園内の九つの花壇にマリーゴールドやガザニアなど約600本の苗を植えた。

 益田翔陽高2年の宮川朝陽さん(16)は「お年寄りや子どもたちと交流ができ、良い経験となった」と話した。

 苗植えは、園芸で心身をリラックスしてもらい、世代間交流の輪も広げてもらおうと、同公園が企画する恒例行事。行楽シーズンに合わせて毎年春と秋に行っている。

2017年4月21日 無断転載禁止