日吉津のビックツールが医療用ドリル量産へ

 産業用機器製造のビック・ツール(鳥取県日吉津村日吉津、新井高一社長)は、鳥取大医学部(米子市西町)など医療・研究機関と共同開発した、整形外科医療用の高性能ドリルの本格生産を始める。鋭い切れ味が特徴の主力製品「月光ドリル」の技術を応用した製品で、臨床実験に用いた病院では、肩の骨に穴を開ける手術などで患者の負担軽減効果が出ている。2019年には年間20万本を生産し、国内外の医療機器メーカーなどに販売したい考え。

2017年4月26日 無断転載禁止