文化教室コーラス講座生が福祉施設訪問し唱歌など8曲披露

自慢の歌声を披露する受講生=松江市玉湯町湯町、たまゆの杜
 山陰中央新報文化センター松江教室(松江市殿町)のコーラス講座の受講生が25日、松江市玉湯町湯町の福祉施設「たまゆの杜(もり)」を訪問し、利用者と一緒に童謡や唱歌を歌い、楽しいひとときを過ごした。

 講師の上代あゆみさん(61)と受講生6人が、自慢の歌声で8曲を披露した。「幸せなら手をたたこう」では、歌詞に合わせて利用者35人と一緒に手や肩をたたき合った。最後に「上を向いて歩こう」と「ふるさと」を皆で合唱。利用者からは「昔を思い出す」「懐かしいね」といった声が聞かれた。

 同講座は、上代さんの指導で週1回、練習に励んでいる。今回の訪問は、日頃の練習成果の披露とともに、地域貢献活動として初めて実施した。

 利用者の古藤節子さん(75)は「皆で懐かしい歌を歌えて、とてもうれしかった」と笑顔。受講生の岡田美登利さん(76)は「また機会があれば歌を披露したい」と話した。

2017年4月26日 無断転載禁止