学校新聞の基本伝授 本社で小中校セミナー

小学生や教諭が新聞作りの基本を学んだ「新聞づくりセミナー」=松江市殿町の山陰中央新報社
 小中学校の児童生徒、教諭を対象とした「新聞づくりセミナー」が十七日、松江市殿町の山陰中央新報社で開かれ、二十人が学校新聞づくりの基本を学んだ。

 島根県NIE推進協議会(会長・有馬毅一郎島根女子短期大学学長)が、郷土を題材にした手作り新聞製作の手助けになれば、と初めて開催した。

 参加したのは小学生、小中高校教諭ら。NIEアドバイザーの山尾一郎・大田一中教諭、大森正己・山陰中央新報社編成局長から紙面構成、レイアウト、見出しの付け方などの指導を受けた。

 山尾氏は「取材したことをトップニュース、社説、四コマ漫画などで構成するといい」と話し、大森氏は「写真やイラストも使い感動したことを具体的に説明して」とアドバイスした。

 きょうだいで参加した中西なつみさん(11)=松江市立津田小六年=は「見出しの付け方など参考になった」、弟の健太君(8)=同三年=は「自分で新聞をつくってみたい」と話した。


2006年6月18日 無断転載禁止

こども新聞