インド製ハッチバック発売 スズキ「バレーノ」

 スズキの新型ハッチバック「バレーノ」=9日午前、東京都新宿区

スズキは9日、新型の小型ハッチバック「バレーノ」を発売した。インドで生産した車を日本に輸入、販売するのはスズキとして初めて。広い室内空間と高い燃費性能が特長。スズキは近年、軽自動車よりクラスが上の小型車の開発を強化しており、軽を除く国内年間販売で計10万台の達成を狙う。

エンジンは1・2リットルと、ターボ付き1リットルの2種類。ガソリン1リットル当たりの燃費は最大24・6キロ。希望小売価格は141万4800円から。

インドでの生産技術が世界基準レベルに達したとして、鈴木俊宏社長は都内で開いた発表会で「幅広いユーザーに受け入れられると考えている」と述べた。

共同通信社 2016年3月9日 無断転載禁止