安来・広瀬で祭り 水田に映えるシバザクラ

シバザクラの手入れをする住民
 島根県安来市広瀬町東比田の永田集落で、5月5日まで「シバザクラ祭り」が開かれている。水田ののり面に植えたシバザクラを楽しんでもらおうと、住民でつくる実行委員会が昨年に続いて企画した。29日にテント村やステージイベント、スタンプラリーなどがある。

 「シバザクラの里」づくりに取り組む同集落は、雑草の抑制と農村の景観維持を目的に2014年から、集落内の3カ所ののり面に防草シートを敷いてシバザクラを植えている。

 今年は昨年より1500平方メートル広げ、計4500平方メートルに赤や白、ピンク色のシバザクラを植えた。5月8日ごろまで楽しめるという。

 29日は午前10時~午後4時、温泉施設「湯田山荘」から500メートル東の県道沿いにステージやテント村を設け、比田太鼓や津軽三味線の演奏、山菜ご飯、そば、もちなどの販売を行う。3カ所の植栽地を巡ると、比田米か湯田山荘入浴券がもらえるスタンプラリーもある(先着100人)。

 湯田山荘か東比田交流センターに駐車する。問い合わせは実行委、電話090(7597)8219。

2017年4月27日 無断転載禁止