読みやすい紙面作ろう 高校新聞部 27人座学や取材

印刷工場で新聞印刷の仕組みを取材する生徒たち
 島根県内の高校新聞部でつくる県高校文化連盟新聞専門部の研修会が28日、出雲市斐川町上庄原の山陰中央新報製作センターなどであった。安来や松江南、出雲、出雲工業、大田の5校27人の部員が、新聞編集に関する座学や印刷工場の取材を行った。

 部員の交流や技量の向上を目的に毎年2回開いている。今回は、昨年12月の研修で製作した新聞について山陰中央新報社の水野幸雄NIE担当が講評。記事の内容や見出しの言葉、写真の選び方、レイアウトの仕方を指導した。

 初めて参加した出雲高校1年の後藤丈太(じょうた)さん(15)は、「よくできていると思ったが、厳しい指摘がいっぱいで驚いた。読みやすい新聞作りに挑戦したい」と話した。

 生徒たちはこの後、同センターの印刷工場と出雲市大津町の出雲弥生の森博物館を取材し、大田市山口町の国立三瓶青少年交流の家で1泊して新聞製作に取り組んだ。

2017年4月29日 無断転載禁止

こども新聞