花や野菜求め 来場者どっと 益田翔陽高で「緑の市」

花の苗を品定めする来場者
 益田市高津3丁目の益田翔陽高校でこのほど、生徒が育てた野菜や花の苗、ジャムなどを販売する「緑の市」が開かれ、多くの来場者でにぎわった。

 生徒が生産から販売までを体験する教科学習の一環で、20年前から開催。生物環境工学科の2、3年生約70人が、運営や接客に当たった。

 イチゴジャムとトマトジュースは、開店前から約200人の列ができる人気ぶりで、開店後の約45分で、用意した計2400個が完売した。ビニールハウス内には、トマトやナス、スイカなど18種類の野菜の苗約7千本や、ラベンダーやコチョウランなど12種類の花の苗約3千本が並び、来場者が品定めを楽しみながら買い求めた。

 野菜の苗を販売した3年の中間光さん(17)は「多くの来場者が満足そうに買ってくれて、うれしかった」と喜んだ。

2017年5月3日 無断転載禁止