普段味わえぬ外国料理 益田のグラントワで食のイベント

インドネシアの郷土料理を買い求める来場者(左)
 食のイベント「キャプテン・クックの旅するマルシェ」が3日、益田市有明町の県芸術文化センター・グラントワであった。英国の探検家ジェームズ・クック(1728~79年)の第1回太平洋航海の際、航路だった南米や東南アジア、アフリカの料理が販売され、来場者でにぎわった。

 同所で開催中の企画展「キャプテン・クック探検航海と『バンクス花譜集』展」の関連イベントとしてグラントワが企画。インドネシアやオーストラリア、ブラジル、セネガルなどの料理や雑貨を販売する店舗が中庭広場に並んだ。

 このうちインドネシア料理は、益田クリスティーナさん(31)=益田市大谷町=ら同国出身の女性3人が、ご飯と焼きビーフン、酢ものなどのセット「ナシラメス」や麺料理の「ミーバクソ」を出品し、人気を集めた。

 浜田市立石見小学校1年、栗山いろはさん(6)は「ブラジルのチーズパンがとてもおいしかった」とほほ笑んだ。

2017年5月5日 無断転載禁止