新芽摘みや菓子作り 浜田で春のお茶楽しむ会

お茶の新芽摘みを体験する参加者ら
 島根県浜田市田橋町の扇原茶園で3日、恒例の「春のお茶を楽しむ会」があり、家族連れらが茶摘みやケーキ作りを楽しんだ。

 お茶への関心を高めてもらおうと同園は、県立大の学生と実行委員会を作り、新茶の時期に毎年、開催している。

 来場者は貸し出されたかすりの衣装を身にまとい、7ヘクタールの茶畑の一角で新芽を摘み取ったり、茶摘み用の作業機械に乗ったりした。また、県立大生による茶席や、お茶を練り込んだ生地を竹の棒に巻いて焼くバンブーケーキ作りを満喫した。

 父親の実家に帰省中に訪れた、大阪府守口市寺方本通の小学1年、俵かのりさん(6)は「たくさんお茶の芽が摘めて楽しかった。天ぷらにして食べたい」と笑顔で話した。

2017年5月6日 無断転載禁止