春の高校野球島根大会 石見智翠館6年ぶりV

【決勝・石見智翠館-大社】5回表石見智翠館1死一、三塁、中尾夏輝が左前適時打を放ち4-0とする。捕手は尾原想也=島根県立浜山球場
 島根県高校春季野球大会最終日は5日、県立浜山球場で決勝、3位決定戦が行われ、決勝で石見智翠館が大社を4-2で下し、6年ぶり7度目の優勝を果たした。3位決定戦では益田東が浜田を7-1で下し、山陰大会(6月9~11日・江津市民球場)の3校目の出場切符を手にした。

 決勝で石見智翠館は五回までに4点を奪って優位に進め、小立紘大、亀川健多の継投で大社の反撃をかわした。

 石見智翠館、大社、益田東、浜田の4校は第128回中国地区大会(6月3~5日・松江市営野球場)に出場。3位までが山陰大会に出場し、鳥取上位の鳥取城北、米子東、倉吉東と争う。

 ▽決勝

石見智翠館
   001210000|4
   000000110|2
大  社

(石)小立、亀川-中尾
(大)長岡-尾原

▽本塁打 平(石)
▽試合時間 2時間3分

大社終盤の反撃及ばず

 【評】5安打で4得点と効率よく攻めた石見智翠館が、2投手の継投で逃げ切った。

 三回に先頭平の左越え本塁打で先制。四回は3四死球と敵失で2点加え、五回は紙谷畑の左前打、上田の中前打などで1死一、三塁とし、中尾の左前打で加点し4-0。先発小立が八回途中まで2失点と粘り、2番手亀川が後続を断った。

 大社は9安打を放ち、七、八回に1点ずつ返したものの、及ばなかった。八回1死一、二塁を含め併殺打3本と攻めきれなかった。

2017年5月6日 無断転載禁止