ふれあい新聞まつり盛況 多彩な催し市民ら満喫

ステージ上で軽やかなダンスを披露する「リトル・TOYBOX」のメンバー
 山陰中央新報社主催の「ふれあい新聞まつり」が14日、島根県大田市大田町の大田商工会議所と島根中央地域職業訓練センターの駐車場で開かれた。同日から6月30日まで展開する地域活性化キャンペーン「移動新聞社ふるさとeye大田市」のオープニングイベントとして企画。晴天にも恵まれ、来場者は音楽やダンス、石見神楽といった舞台や、屋台村、抽選会など多彩な催しを楽しんだ。

 駐車場内に特設舞台を設け、大田市内を拠点に活動する吹奏楽団「さわらびシンフォニックバンド」の演奏で幕開け。地元グループの「リトル・TOYBOX」と「エスポワール大田」はダンス、「PL島根MBA」はバトントワリング、「なぎさ会」は民謡を披露し、ステージの最後には「温泉津舞子連中」が石見神楽を上演した。

 地元業者の協力で設けた屋台村では飲食物を販売。山陰中央新報社の移動編集車「サンちゃん号」もお目見えし、その場で撮影した写真を印刷した記念号外を、数多くの家族連れらが受け取った。地元の特産品が当たる抽選会もあった。

 同社の槇野俊徳取締役はあいさつで、大田市での移動新聞社は5年ぶりの開催だと紹介し「情報発信と交流人口の拡大を通じ、この地域が一層光り輝くことを祈念する」とし、大田市の清水克典副市長は石見銀山遺跡の世界遺産登録10周年の節目に「大田市の魅力を市内外に広く発信したい」という竹腰創一市長のメッセージを代読した。

2017年5月15日 無断転載禁止