陸自音楽隊と迫力の共演 益田の3中学吹奏楽部 聴衆1000人魅了

陸上自衛隊第13音楽隊と共演する益田市内の3中学校の吹奏楽部員
 陸上自衛隊第13音楽隊(広島県海田町)と益田市内の3中学校の吹奏楽部が合同演奏する「第7回ふれあいコンサートin益田」がこのほど、同市有明町の県芸術文化センター・グラントワであり、総勢約100人が迫力の演奏を繰り広げた。

 ふれあいコンサートは、中学・高校生の演奏技術の向上につなげようと、益田商工会議所や同市観光協会などでつくる実行委員会が毎年開催。同市内の中学校と高校の吹奏楽部が、隔年で交互に自衛隊の音楽隊と共演しており、今年は高津中と益田東中、益田中の部員がステージに立った。

 各校が2曲ずつ発表し、同音楽隊は行進曲「剣士の入場」など7曲を披露。最後に、同音楽隊と3校の吹奏楽部員が合同で「カンタベリー・コラール」など2曲を奏で、千人の観客を楽しませた。

 益田中吹奏楽部の宮本真璃部長(14)は「音楽隊の高い演奏技術がとても参考になった。共演もできてとても楽しかった」と笑顔。鑑賞した東仙道小5年の井手口舜人君(10)は「迫力があり、ワクワクした」と満足そうだった。

2017年5月17日 無断転載禁止