玉湯中生が取材テーマやレイアウト 新聞作り学ぶ

真剣な表情で見出しを考える生徒
 自分たちの住む地域を取材してまとめる「わがまち新聞」作りに取り組む、松江市玉湯町湯町の玉湯中学校で17日、新聞の作り方を学ぶ授業があった。1年生53人が、山陰中央新報社の講師から取材やレイアウトの仕方を学んだ。

 清水由紀子NIE担当は取材テーマの選び方について「『へぇ』とか『なるほど』と思ったことを取材で深めてみよう」と提案。取材した内容を、いつ▽どこで▽誰が▽何を▽なぜ▽どのように-の「5W1H」を柱にして読みやすい記事にする方法を伝えた。

 水野幸雄担当は、記事のポイントを押さえた見出しの付け方や記事と写真の並べ方を説明し「見た人が読んでみようかな、と思う紙面に仕上げよう」とアドバイスした。

 小学校でも新聞作りを経験した石川奈央さん(12)は「今度は中学生らしい新聞を作り、みんなに玉湯の事を知ってもらいたい」と話した。

 同校は県NIE推進協議会主催のわがまち新聞コンクールに10年連続で応募。昨年、学校賞を受賞した。

2017年5月18日 無断転載禁止

こども新聞