浜田市水産振興協 消費拡大へ市民教室 アジ料理5品紹介

管理栄養士の長野操子さん(中央)の指導を受け、アジバーガーの調理を楽しむ参加者たち
 浜田港で水揚げされる鮮魚の消費を拡大しようと、浜田市水産業振興協会は18日、同市原井町のしまねお魚センターで料理教室を開いた。市民19人が参加し、シーズンに入ったブランド魚「どんちっちアジ」を子どもたちが楽しめるようにした「アジバーガー」など5品目のレシピに挑戦した。

 同協会が、2015年度から季節ごとに参加者を募って開いている。今回は、早朝に水揚げされたばかりの体長20センチほどのどんちっちアジが用意された。

 同市相生町の管理栄養士長野操子さん(66)が講師になり、三枚下ろしの方法から解説した。子どもが口にしやすいように腹骨の取り方なども指導し、参加者が、定番のアジフライのほか、そぼろや骨せんべいといったアジを無駄なく使う調理方法を会得した。

 初めて参加したという同市原井町の引地豊さん(66)は「うまい具合に料理ができた。三枚下ろしの包丁さばきを実践したい」と話した。

2017年5月19日 無断転載禁止