松江シティ辛勝 中国サッカーリーグ

【第4節・松江シティFC-NTN岡山】前半38分、ゴール前で競り合うFW金村賢志郎(手前)=岡山市政田サッカー場
 第45回中国サッカーリーグは21日、岡山市の政田サッカー場などで第4節5試合が行われた。前節初黒星を喫した松江シティFCは、NTN岡山に3-2で辛勝し、3勝1敗の勝ち点9として5位から4位へ浮上した。

 9位の米子元気SCはJXTG水島(岡山)と1-1で引き分け、初の勝ち点1を手にした。デッツォーラ島根は2位の三菱水島FC(岡山)に1-3で敗れ、3位から5位に下がった。

 第5節は28日、5試合が行われる。松江シティは岡山県赤磐市の環太平洋大赤坂グラウンドで3位の環太平洋FC(岡山)と対戦。デッツォーラは広島県庄原市上野総合公園で首位SRC広島と、米子元気は夕日の丘神田(鳥取県大山町)で6位の廿日市FC(広島)と当たる。


 ▽第4節(21日・岡山市政田サッカー場)
松江シティFC 3 2-1 2 NTN岡山
           1-1  

 金村 ハットで救う

 【評】松江シティが後半、FW金村のこの日3点目のゴールで勝ち越し、辛勝した。

 左サイドからの攻撃で好機をつくり、前半21分までに金村の2ゴールで先行したものの、43分にマークが甘くなったところを決められ、後半6分には同点ゴールを許す、予断を許さない展開。

 後半18分にMF平林からのパスを受けた金村が右足で決めて勝ち越し、この1点は守り抜いたが、押し気味に進める中で守備の手薄さを突かれる局面が目立つなど、試合運びに安定感を欠いた。

2017年5月22日 無断転載禁止

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