(5月14日~20日)島根

B1昇格決定の横断幕を広げ、会場のファンと喜びを分かち合う島根スサノオマジックの選手ら=松江市学園南1丁目、同市総合体育館
 ◆スサノオマジックB1昇格
 バスケットボール男子Bリーグの2部(B2)で西地区覇者の島根スサノオマジックが14日、松江市総合体育館(松江市学園南1丁目)で行われたプレーオフ準決勝の第3戦(前後半各5分)で、広島ドラゴンフライズ(西地区2位、ワイルドカード)を11―9で下し、通算2勝1敗として1部(B1)昇格を決めた。ホーム過去最多の4203人が詰め掛けた大一番で期待に応え、Bリーグ創設初年度の2部から1季で国内トップリーグへ駆け上がった。20日には、東京・代々木第二体育館でプレーオフ決勝に臨み、西宮ストークス(中地区1位)に53-78で敗れ、B2準優勝でリーグを終えた。

 ◆県議会自民議連内、派閥解消
 県議会(定員37、欠員1)の最大会派・自民党議員連盟(五百川純寿会長、22人)は15日、松江市内で総会を開き、同県選出の細田博之、竹下亘両衆院議員がそれぞれ率いる議連内の派閥解消を決めた。70代となった2人の後継問題が将来的に浮上するとみられる中、派閥の垣根をなくして一枚岩で対応する狙いがある。6月の党県連役員人事で、挙党態勢の陣容が組めるかが、今後の焦点となる。

 ◆莞蕾の平和思想、「世界の記憶」申請
 フィリピンの日本人戦犯の助命嘆願を続けた安来市広瀬町布部出身の画家、加納莞蕾(かんらい)(1904~77年、本名・辰夫)の活動資料について、加納美術振興財団(安来市広瀬町布部)は16日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」アジア太平洋地域版への登録を目指し、日本ユネスコ国内委員会に申請したと発表した。嘆願書など242点で、莞蕾と同国のキリノ元大統領の「赦(ゆる)し難きを赦す」という平和思想を広く伝える狙い。2018年春の登録を目指す。

 ◆浜田市長選、現職・久保田氏、新人・森谷氏出馬へ
 任期満了に伴う10月8日告示、15日投開票の浜田市長選に、現職の久保田章市氏(66)=1期、無所属=が再選を目指して立候補する意向を固めたことが17日、分かった。複数の関係者に意思を伝えた。6月19日に開会する定例市議会で正式に表明する見通し。また、同市議で新人の森谷公昭氏(61)=浜田市原井町=が、出馬の意思を固めたことが20日、分かった。2013年10月の市長選に続き、選挙戦となる見通しになった。

 ◆コウノトリ誤射で死ぬ
 雲南市教育委員会は19日、同市大東町に巣を作り、ひなを育てていた国の特別天然記念物コウノトリのつがいのうち、雌の親鳥が、地元猟友会員の誤射により死んだと発表した。駆除中のサギと間違えたという。

2017年5月22日 無断転載禁止