島根県おすすめ名産・特産品をご紹介

お取り寄せ、贈答サイト47CLUB(よんななクラブ)は、地元をよく知る地方新聞社が実際に探し回って、見て、使って、食べて「これはすごい!」と思った名産、特産、スイーツ、グルメをお取り寄せ、贈答できるショッピングサイトです。皆さんもぜひ47CLUBへアクセスしてみてください!

5月の魚・イワガキ(ウグイスガイ目イタボガキ科)

 栄養価が高い「海のミルク」

 カキはタンパク質やビタミン、ミネラルなど、栄養価が高いことから「海のミルク」と呼ばれています。身はなめらかで柔らかく、クリーミーな味わいが特長です。

 亜鉛や鉄、銅、タウリンを多く含むので、免疫力向上や美肌、疲労回復、味覚障害・貧血・冷え性の予防などに効果があるといわれています。

 カキの旬は種類によって異なります。マガキの旬は秋から冬ですが、今回紹介するイワガキは、春から夏にかけてが旬。イワガキにも天然と養殖があり、島根県では隠岐や松江市島根町で養殖が行われています。殻が厚く、表面がぬれているものが新鮮で、特に4月ごろになると身がふっくらとします。

 旬のイワガキは生食はもちろん、焼いたり、蒸したりと楽しみ方はさまざま。レンジで加熱すると殻が少し開くので、カキ初心者さんでも簡単に調理できます。殻ごと器に盛れば、おもてなし料理にもなりますよ。(料理研究家・土井小百合、松江市在住)

 ■レンジで簡単蒸しイワガキ■

レンジで簡単蒸しイワガキ
 <材料(カキ5個分)>

 殻付きイワガキ5個、日本酒または白ワイン大さじ1、レモン汁(ユズ、カボス、バターじょうゆ、ポン酢、バルサミコ酢、バジルソースなどお好みで)適量

 <用意するもの>

 軍手、たわし、カキナイフ(洋食食器のナイフでも可)、ラップ

 <作り方>

 (1)軍手を着用し、たわしを使ってカキの表面をごしごし洗う

 (2)殻が盛り上がっている面を下にして、耐熱皿に並べる

 (3)日本酒(または白ワイン)を振りかけ、皿全体にふんわりとラップをする

 (4)500ワットの電子レンジで、殻が少し開くまで、カキ1個につき約2分(大きめのものは3分)を目安に加熱する

 (5)ラップを外し殻の隙間にカキナイフを差し込み、殻から身を外す。殻や汁が熱いので、やけどに注意する

 (6)レモン汁などをお好みでかける

 <注意点>

 ・電子レンジによっては殻付きカキなどの加熱を禁止するものもあるので確認する

 ・皿にのりきらない場合は数回に分けて加熱する


 ※お魚ひとくちMEMO※

 島根県水産課によると、イワガキは同県西ノ島町が全国に先駆けて人工採苗による養殖に成功し、今では県全体で年間約100万個が出荷される。特に隠岐では清浄な海域での養殖を売りにし、紫外線殺菌海水処理やサンプル検査結果の判明後に出荷するなど、衛生管理に力を入れている。

2017年5月23日 無断転載禁止