取材や見出しこつ学ぶ 北陽小で新聞作り講座

講師(右端)から新聞製作について学ぶ北陽小の児童
 総合的な学習で新聞作りに挑戦する出雲市稲岡町の北陽小学校で31日、新聞講座があった。5年4組の児童31人が、山陰中央新報社のNIE担当者から取材やレイアウトの方法を学んだ。

 4組は、2017年度の総合的な学習の計70時間を使い、地元の良さをテーマにした新聞を作り、交流がある横浜市の北方小学校に送ることにしている。この日は水野幸雄、清水由紀子両NIE担当からアドバイスを受けた。

 清水担当は取材のこつとして、「『1』を書くためには『10』を取材する」などと説明し、時間の許す限り、納得するまで話を聞く大切さを紹介。水野担当は、記事の中身がよく分かる見出しの付け方や、写真を大きく使うなど読みやすいレイアウトを解説した。

 角綾乃さん(10)は「たまにしか新聞を読まないけど、読んだら社会のことがよく分かることを知った。これからは読むようにしたい」と話した。

2017年6月1日 無断転載禁止

こども新聞