バドミントン松江商女子V2 島根県高校総体

【バドミントン女子団体決勝・松江商-松徳学院】第1ダブルス第2ゲーム、松江商の正木夏鈴(左)が相手のスマッシュを拾う。右は小泉愛奈=鹿島総合体育館
 第55回島根県高校総合体育大会の後期第1日は1日、県内各地で9競技が行われた。バドミントン団体の女子は松江商が連覇し、男子は松徳学院が初の栄冠を手にした。

 テニス団体は男女とも開星が優勝。男子は9連覇で10度目、女子は13連覇で20度目の節目を飾った。

 弓道個人の男子は錦織修一(出雲)、女子は青木涼華(大田)がそれぞれ制した。2位の本田昂暉(江津工)、小豆沢由莉(松江商)と合わせた4人が全国高校総体(インターハイ)に出場する。

 卓球はダブルスの男子で小林准也・川口育寛(松徳学院)が、女子は萱嶋沙希・河野凪紗(明誠)が優勝。2位の津村優斗・井上友希(出雲北陵)、野村優香・山本愛(明誠)もインターハイ切符を得た。

 サッカー男子は立正大淞南、松江商、松江南、大社が4強入り。同女子は松江商が6連覇を果たした。

 後期は4日間の日程で、第2日は2日、卓球、剣道、ソフトテニス、フェンシングなど15競技がある。


第1ダブルスで勢い乗る

 バドミントン女子団体で松江商が全試合をストレート勝ちし、連覇で30度目の頂点に立った。昨秋の中国大会3位、4月の中国大会県予選優勝に続き、インターハイに向け仕上がりの良さを見せた。

 決勝の松徳学院戦で、第1ダブルスの小泉愛奈・正木夏鈴ペアが勢いづけた。「優勝するだけでなく、内容にこだわらないと全国で勝てない」。集中力を高め、21-15、21-17で退けた。

 シングルスも2-0で快勝。第2ダブルスの今川友歌・山根椎菜ペアは第1ゲームを先取されたが、「ストレートで勝たないと意味がない」と意地を発揮。粘って相手の足が止まったところを強打で攻め、2-1で逆転し、優勝を決めた。

 5人は、16年ぶりの出場となった昨年のインターハイメンバーで、同校として1955年以来の1勝を挙げた。主将の今川は、さらに上を目指し「全国で勝つ気持ちを普段の練習から持って挑みたい」と力を込めた。

2017年6月2日 無断転載禁止

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