大森郵便局145周年祝う 園児が局舎前で田植え

節目を迎えた石見銀山大森郵便局の前でもち米の苗を植える園児たち
 大田市大森町の石見銀山大森郵便局が1日、開局145周年を迎え、同郵便局で開かれた記念式典で、関係者が歴史ある施設の節目を祝った。

 同郵便局は1872(明治5)年6月1日、県内で5番目に開局。国内の郵便制度が1871年に東京-大阪間で始まってからわずか1年後の開局で、当時の大森町が主要な地域として位置付けられていたことを示している。

 この日は、近くの大森さくら保育園の園児14人が、局員や保護者が見守る中、同郵便局前のミニ水田にもち米の苗を丁寧に手植えした。秋に収穫し、餅つき大会なども開く予定という。

 同郵便局の小川修司局長は「これからも、地域に親しまれる郵便局を目指し、業務に励みたい」と述べた。

2017年6月3日 無断転載禁止